オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

恋愛について学びたいなら「バチェラー・ジャパン」は見るべし!普通に面白いし!

アマゾン・プライム会員なら無料で見れる、「バチェラー・ジャパン」にハマっている。

 

 

面白さはもちろん、これはリアルな恋愛においても役立つんじゃないかと思われる。

 

スポンサーリンク

 

 

とりあえず面白い!

「バチェラー」は一人のセレブでイケメンな男性(バチェラー)が、多くの女性(シーズン1では25名)とデートしたりなんなりしながら、最終的に一人の女性を選ぶという話である。

毎回、バチェラーが残ってほしい女性にバラを渡し、バラをもらえなかった女性は帰っていく。

 

どうだろう?

なかなかイケすかない設定ではなかろうか?

 

オレはそう思って、ずっと見なかった。

だが何となく見たくなって、見てみたら…

 

面白いじゃないか!

超面白いじゃないか!

 

嫌味なセレブ男が、金目当てのクソ女と恋愛ごっこを繰り広げる悪趣味な番組かと思いきや、そうでもない。

そういう側面もあるのかもしれないが、メインはそこではない。

 

本音のぶつかり合いみたいなものがあり、そこが面白い!

 

女性同士の嫉妬と友情。

バチェラーの苦悩。

リアルなのに、ドラマよりドラマチックである。

 

また面白さだけではなく、もはや恋愛やら婚活においてプロ中のプロであるオレの目から見ると、これは非常に恋愛に役立つ!

男女ともに!

 

女性の勘違い

頻繁に独白のような形で女性のそのときの本音が語られるのだが、それが実にズレている。

 

「男は癒し系の女が好きなんでしょ?」

「さりげないボディタッチが上手い」

「あの子はおとなしいし地味だから負けるはずない」

 

ところがバチェラーは、そんなことは気にしていない。

全く違う視点から、女性を見ている。

 

どこまで本気なのか?

どこまで本音で話しているのか?

また地味だからこそのアピールにやられまくっていたり…

女性は考えてもいないようなことなのだ!

 

もちろん、バチェラーの意見が男性一般に当てはまるわけではない。

そもそも状況が特殊過ぎる。

 

だが、女性の思うモテる女像が男からすればズレていることや、相手によって求める女性は違うことなど、当たり前のようでわかっていないことがわかるだろう。

 

アピール方法がわかる!

1人の男性をめぐって25名もの女性が争うのだから、アピールしなきゃ存在さえ覚えてもらえない。

 

そんな状況だから、女性のアピールがすごい!

あの手この手で押して押して押しまくる!

 

現実にそんな状況はないかのように思えるかもしれないが、いやいやそうでもない。

同じぐらい好きな子がいたら、自分に好きオーラを出している相手のほうに行くのが当たり前だ。

見ればよくわかる。

 

「なんで私の気持ちに気付いてくれないの?」

「こんなにあなたを思っているのに…」

 

思うだけじゃ意味はない。

言動で示さなきゃいけない。

その方法が、客観的に見れてよくわかる。

 

バチェラーがいい男すぎる!

そしてなんといっても、バチェラーがかっこいい!

芸能人並みのルックスもさることながら、コミュニケーション能力が高い、高すぎる!

 

絶対に人が嫌がることは言わないが、かといって薄い会話に始終するわけでもない。

加えて、年齢も職業もバラバラな女性全員と話を合わせられるのがすごい!

 

さらには、あの女性を見る視点!

論理と感情のバランス感覚が素晴らしい!

 

3分の2ぐらい見たが、女性の選び方、残し方にほぼ異論はない。

考えれば、すべて納得できる。

(まぁ番組を盛り上げるためかちょっとヤラセがあるような気がしなくもないが、許容範囲である。)

 

何者だ、何者なんだ、バチェラーの久保さん…

男のオレでも惚れてしまうぐらいだ…。

 

ということで、男性はただ久保さんを見てるだけで、勉強になることが多すぎるだろう。

 

ということで、ぜひアマゾンプライム会員になって、バチェラーを見てほしい!

 

 

★★★

 

【オレを応援したい方へ】

下記リンクから、Amazonで買い物してもらえると、そのうちの数%がオレのポイントになるので、何か買うついでにぜひ!よろしく!

→ Amazonで買い物する