オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

クソヤローには役立つ、クソみたいなプライドについて

ナンパ師がかつて言った。

 

「会社で上司に怒られたりするとき思うんだよ。

 『お前はナンパできないだろ?』って。」

 

バカなこと言ってんなぁ…と思っていたのだが。

 

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世の中には、ホントどうしようもないぐらいイヤな奴がいる。

 

自分の失敗を平気で人になすりつける。

もはや暴力的な態度で、自分の都合を押し通そうとする

理由にもならない理由で、テメーのストレス発散のために人を攻撃する。

 

ムカつく。

ぶっ殺したくなるぐらい、ムカつく。

 

人の命は大事だの平等だの、んなキレイごとは信じてねー。

死んだ方がいい奴は、確実に世の中にいると思っている。

 

死ねばいい。

ホント死ねばいい。

 

というか、殺したい。

 

バカが死んで直るかどうかは知らないが、とりあえずオレの目の前からは消えてほしい。

 

 

理屈ではムダだとわかっている。

イヤな奴はどうしたって存在してしまうし、言ってることもバカバカしいのだから。

 

だが理不尽さに対する怒りは、理屈では制御できない。

 

そんなときふと思う。

いや、思ってしまう。

 

「高卒の分際で一流大学出のオレ様にモノ申してんじゃねーよ、低能が!」

「テメーの力では一円も稼げねー社畜のくせに、自力で稼いでるオレ様に偉そうな口きいてんじゃねーぞ!」

 

別に普段本気でそんなことを思っているわけではない。

 

だが、理不尽さに理不尽さで返すことで、自分を支えることは少なからずある。

 

くだらない。

それは自分でよくわかっている。

 

でもバカにはできない。

くだらないとわかりつつも、クソヤローに会ってしまったときにはそれなりに役に立つ。

 

 

何でもいい。

 

人からバカにされるようなことでもいい。

過去の栄光でもいい。

結果が出なくても、ただそれをがんばってしてるというだけでもいい。

 

それがたまには役立つ、プライドというものになるらしい。

 

 

★★★

 

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