ブスにブスとは言えないけれど、
「Yahoo!知恵袋」を見ていたら、すごい相談を発見してしまった！
「私ブスですか？」という相談で、なんと顔写真まで貼り付けているのだ！
世の中には勇気がある人がいるもので…
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本音は言わない
さすがに何度も見返すのは悪い気がするので、うろ覚えで書かせてもらう。
「これ、どういう答えが返ってくるんだろう？
民度の低いネットの住民が相手だからなぁ…」
と恐る恐る回答欄を見てみると、
あれ？
みんな意外に優しい？
「そんなにブスじゃない」
「笑えばかわいい」
どうやら、顔写真まで貼った人をバカにすることはできないようである。
だがしかし…
だがしかし…
正直、かわいくはなかった…
（オレもこの表現が限界である。）
本音こそが大事
クズだらけのネットの住人でさえそうなのだから、リアルな人はなおさら、人を傷つけるような表現は避けるだろう。
それはそれで悪いことではないのだが、こと恋愛だの結婚だのとなると、大事なのは本音である。
「見た目より中身」などといくらキレイごとをほざいたところで、ダサければ、かわいくなければ中身なんか見る気もしないというのが、男女問わずほとんどの人の本音である。
そして、家族、友人、知人、果ては会ったことがないような人でさえ、本音は言ってくれない。
ほとんど全部、「建前」である。
正直オレだって、面と向かって答えにくいことを聞かれたら、テキトーにウソを言う。
いや、言ってしまう。
本音は行動に出る
では、どうやって本音を知ればいいのか？
すべてを知ることはできない。
だが異性の行動に、その一端は現れる。
あまりにもモテなければ、見た目に問題があるのかもしれない。
「仕事が忙しい」と言って別れた彼が、あっけなく自分よりかわいい子と付き合ったなら、忙しいんじゃなくてかわいくなくてフラれたのかもしれない。
という風に。
ほとんどの人は建前しか言わないことを理解してとくこと。
異性の行動の矛盾から、本心を見抜くこと。
実際やるとなったらものすごくイヤだが、恋愛や結婚において非常に大事である。
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