キャバクラに行く男性の心理３つ
先月見た「闇金ウシジマくん」という映画で、キャバクラにハマる男の話があった。
実際よくあることなのかもしれないが、しかし不思議である。
なぜ、キャバクラなんかに行くのだろうか？
自分からカモられに行くようなもんじゃないか？
しかも、女性とただ話すだけでしょう？
学生時代、キャバクラでバイトしてる子もいたけど、失礼ながらそれほど美女というわけでもなく、話が上手いわけでもなかったしねぇ…。
不思議に思い、友だちに聞くなどして考えてみた。
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モテなすぎる
一番ありがちなのかもしれないが、極端にモテない男性はやっぱ行っちゃうみたいだねぇ…。
友だちの友だちで、オレも10年ぐらい前に何度か会ったことはある程度の人の話なのだが、キャバクラにハマっているらしい。
話によると週一ぐらいで通ってて、月に1～2回外でデートするらしい。
が！
映画を見て食事をするのみ！
もちろん、全部男性のおごり！
それ、デートじゃなくて「同伴」じゃねーか？
（※同伴は、客と外で食事をするなどした後、一緒に店に行くこと）
男友だちもいなさそうなぐらい暗い人で、女っ気などまるでなかったが、今でもあまり変わっていないらしい。
そういう男性からすると、たとえ金だけのつながりでも、女性が一緒にいて話してくれるだけでうれしいのかもしれない。
想像すると、なんか悲しい気分になるな…。
ゲーム感覚？
次は、友だちの後輩の話。
オレは全然知らない人だが、まだ20代でイケメンで話も面白く、そこそこモテる男性らしい。
キャバクラに行く必要なんてなさそうだが、彼曰く「女の子を落とすまでが楽しい」らしい。
「彼と話した感じだと、ゲームしてるみたいな感覚らしい」とも、友だちは話してくれた。
ゲーム？
オレには全くわからない。
落とすまでの過程なんて、面白くもなんともない。
面倒なだけだ。
駆け引きの中での刺激がほしいのか、自分がモテるという優越感を持ちたいのか知らないが、考えれば考えるほど理解に苦しむし、もっと言えば精神的にヤバイ気さえする。
サイコパス的な不気味さを感じる。
キャバクラに行く男性の中で多いかどうかは知らないが、そういう奴もいるらしい。
大勢で行くのはわかる
実はオレも一度だけキャバクラに行ったことがある。
男だけで飲んでいた日に、「一回ぐらい行ってみよう！」と勢いで行ったのだ。
1時間1000円の店に！
きっちり1時間で店は出たぜ！
何人かでいるときに勢いで行くのは、わからなくもない。
そしてそういう中で、ハマる人が出てくるのかもしれない。
ただ、オレらはその後「なんか普通の子と話してるのと変わらなかったね～」って言って終わったがな。
ということだが、キャバクラになんて行かないほうがいいと思う！
カモられるだけだぜ！
以上。
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