オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

オフ会をやってみて、「人間関係は選べる」という当たり前の事実を痛感した

去年末、婚活ブログのオフ会を開催した。

大学のサークルの飲み会以来、10年以上ぶりに心の底から楽しかった。

 

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オフ会は自分と似た人が集まる

ブログは、何かから調べたことを紹介しているわけではなく、ただひたすら自分の考えを書いている。

婚活ブログでも、おそらくは今後書くであろうこのブログでも、そうだ。

 

それが何かって、ざっくり書くと、

 

・行動あるのみ、行動すれば人生は変わる

・人の言うことより、自分の気持ちが大事

・嫌いな奴とは関わりたくない

・遅刻、ドタキャンは問答無用でイヤ

・結果に結びつかない努力は無意味

・やり方より結果、結果がほぼ全て

・気休めは嫌い

・"出来ない"理由より"出来る"理由を考える

・やり方はいくらでもある

・正しく生きるんじゃなくて楽しく生きる

・自分さえ良ければいい…わけない!

 

上記のようなことを手を変え品を変え言い続けているのだが、コアな読者となる人は結構な部分で同じように考えていたりする。

考えが違う人は、たまたま目にしても少し読んで終わりだろう。

 

例えば、ネトウヨは同じくネトウヨの人が書いているものは読むだろうが、リベラルな人の文章なんて読む気にならないだろう、きっと。

良い悪いじゃなくてそういうものだ。

 

なので、ブログの読者ってのは自分と価値観が似ているのである。

少なくともオレの場合は、オフ会をやってみて似ていた気がした。

 

あまり詳しく書くのも許可取ったわけじゃないからあれだけど、とりあえずオレが嫌いな、遅刻ドタキャンはゼロ。

 

そんな飲み会ってあんまりなくね?

でも、それって出来て当たり前だとオレは思う。

 

人間関係は自分で選ぶ

一般的な人間関係って、それが学校であれ、職場であれ、隣近所であれ、たまたまそうなっただけだ。

 

偶然同じ学校に入ったってだけで、別に性格や価値観が合うわけではない。

よほど尖った会社だと、似たような人が集まることもあるだろうが、普通はそうではなく、学校と同じようなものだろう。

 

だが、ブログのオフ会は違う。

自分でブログを見つけて共感したから、誰に頼まれたわけでもないのに自主的に行くわけだし、オレに至っては自分で主催してんだから尚更だ。

 

結果、学校や職場の友だちとは全然違う人間関係が、そこにはあった。

 

オレの言うことなど、一般的な場では少数派だとはよく分かっている。

だが、その場ではオレの意見が多数派だ。

 

言ったらただのオフ会。

でも、大学で自分が代表を務めてたサークル以来、初めて心から楽しい飲み会だった。

 

人間関係って、動けば自分で作れるのだ。

そして、上手く行けばそれはビビるぐらい楽しい。

 

しかし、まだまだこれから。

プライベートの人間関係はこの経験を生かしてさらに維持、加速させていくのはもちろん、あとは仕事だ。

 

動いて動いて動きまくっていくぜ!