オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

仕事はサボる!なぜならオレは真面目に生きてるからだ!

最近、仕事で外出が多い。

 

うれしい。

ホントうれしい。

 

なぜなら、外出のついでにサボれるからだ。

 

…おっと、この時点で読む気をなくした人、ちょっと待ってくれ。

オレはいたって真面目にサボっているのだ。

 

あとで説明するから、もう少し付き合ってくれ。

 

外出すればサボるチャンスがある

外出すると、多少サボってもバレない。

 

遠ければ遠いほど時間が読めなくなるので、カフェで30分ぐらいお茶してたとしても、「乗り換えが上手くいかなかった」とか「商談が長引いた」とかなんとか言っておけば、疑われもしない。

近場であっても「混んでた」とかなんとか言えば、10分ぐらいなら問題ない。

 

というか、今まで何度となくサボったが、その理由を聞かれたことすら一度もない。

多少であれば「遅い」とさえ思われないのだろう。

 

なのでオレにとって、外出≒サボるチャンスなのだ。

 

 

 

真面目にサボっている

ところで、オレはなぜサボるのか?

 

会社員を続ける気はなく、いずれは独立起業するつもりだからだ。

 

だから、サボっていると言っても、その時間で将来につながりそうなことをやっている。

ブログのネタを考えたり、プログラミングでわからない箇所を調べたりね。

 

もしくは、育児、副業、本業と毎日忙しいので、何もせずにボーっとして休んでいる。

ほんのちょっとの時間でも休憩できれば、またがんばれるからね。

副業をね。

 

言うなれば、ただ「仕事やりたくない」でサボっているわけではなく、自分の未来のためにサボっているのだ。

 

…いやまぁ、それはかっこつけすぎだな。

単に仕事やりたくないってときもあるわな。笑

 

あなたの人生でそんなに仕事は大事なのか?

真面目な話、思うのだ。

そんなに仕事って真面目にやるべきなのだろうか?ってね。

 

別に仕事が好きならいい。

いくらでも、真面目に楽しくやればいいと思う。

 

でもそうじゃないなら、どうだろう?

好きでもないことを、なんでそんなに真面目にやらなければいけないのだろうか?

 

学校や親や上司やらに、勉強にせよ仕事にせよ「真面目にやろう」と言われて育ってきている人が大半だと思う。

なので、サボっているというとそれだけで悪いことだと思う人も多いだろう。

 

だが、本当にそうなのだろうか?

 

人生なんて一度しかないのだ。

しかも明日死ぬかもしれないのだ。

 

別に極論でも何でもない。

可能性としてゼロではないのだから。

 

なのに、好きでもないことを一生懸命真面目にやって、苦しい辛い時間を増やしてどうするのだ?

 

いやね、オレだってサボるなんて昔は抵抗があったさ。

でも、面白くもないことを真面目にやることって、自分の人生に対して逆に不真面目じゃないかと思って、がんばってサボるようにしたのだ。

 

会社なんて辞める気しかないのだ。

だったら多少でもサボって、その時間、辞めるためにできることをやったほうが真面目だと思って、実際そうしているのだ。

 

だから、仕事が好きじゃないならがんばってでもサボろう。

一生懸命、自分のためになる時間を作ろう。

 

特にやりたいことがなくて、単に仕事が好きじゃないってだけでサボったっていいと思うよ。

仕事の合間にちょっと楽しいことをするだけで、気分が良くなって逆にやる気が出るなんてこともあるしさ。

 

幸せになるために真面目に生きるべきで、ただただ言われた通りにやることが真面目ってのはおかしいと思うぜ。

 

極端なことを言えば、何でもかんでも真面目ってのは自分の人生に対して不真面目だとさえ思うな、オレは。