オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

才能がないジャンルで努力するのはムダ

気づいているのか、いないのか…。

 

表立って言う人をオレは知らないけど、どんなことにも才能の有無はあると思っている。

 

例えば。

 

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勉強せずに一位

自分の例で言うと、オレはいわゆる一流大学を出ている。

 

中学のときは学年でトップの成績だった。

ひと学年200~300人ぐらいいたんだけどね。

 

そんだけ頭がよかったにも関わらず、勉強はほとんどしてなかった。

 

授業聞いてただけ。

なのに、家に帰っても勉強したり、塾に通ってた子より、成績がよかった。

 

なぜか?

才能があったから。

 

理解力があったから、記憶力がよかったから、1を聞けば10わかったから…すべてひっくるめて勉強の才能があったのだ。

 

才能はついてまわる

何にでも才能の話はあると思っている。

 

音楽とか、スポーツはわかりやすい。

どんなにがんばっても音痴だったり、鈍かったりする人がいる一方で、最初から歌が上手かったり、運動神経がいい人はいる。

 

ほとんどすべてにおいて、そうだと思っている。

 

社交性のあるなし、気が長い短い、努力できるできないなどの性格的なことから、文章の上手い下手、事務作業の得手不得手、アイディアが出る出ないといった能力的なことまで。

才能の有無は、ある。

 

そして、音痴の人を上手くするのは至難の業であるように、才能がないジャンルで上に行くのは難しい。

非常に難しい。

 

だから。

 

才能があるジャンルで勝負

才能がないところなんて、さっさと諦めたほうがいいと思うんだよ。

 

オレは人の好き嫌いが激しい。

しかも集団行動が大嫌い。

 

ほっといたら孤立しそうな性格なんだよ。

自分でよくわかっている。

 

でも、文章を書く才能はまぁまぁある。

 

それを生かして、文章を書いて人を集めるというやり方をしているのだ。

好き嫌いがあえてわかれるようにして、好きな人だけ集められるようにね。

 

才能がないところは諦めて、才能がある部分で勝負。

やり方さえ工夫すれば、才能のなさを補ってあまりあるものが発揮できる。

 

それに、才能がない分野でがんばるのは辛い。

最初からある程度できることをさらに伸ばしたほうが面白い。

 

…と、オレは思う。