オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「努力したって報われない」と思っていた過去の自分に伝えたい、本当の努力の意味

「努力」

 

これほど、嫌いな言葉はなかった。

だが、最近は変わってきた。

 

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努力が嫌いな理由

努力というと、がんばって勉強して、仕事して…みたいなときに使われることが多いと思う。

 

で、途中まで実際やってたんだ、オレは。

がんばって勉強して、就職活動して。

 

結果どうなったかって、いいことなんてほとんどなかった。

 

勉強できると嫉妬されるし、偏差値の高い学校って自分のことをすごいと思ってるイヤな奴が多いし、かわいい子は少ない上にプライド高いし、その道を進んでいくとどんどん競争が激しくなるし…。

(もちろん、全部が全部そうじゃないけど、当時の主観的な意見ということで。)

 

努力なんてしたって、何にも報われないじゃないか!

むしろ、悪くなってる気さえするわ!

 

と、思っていたわけだ。

 

やり方の問題

しかし、である。

結局今もすっごい努力してるじゃないか?

 

毎日毎日早起きしてブログを書いて(これを書いてる今、なんと早朝5:08である!)、書き終わったら口コミサイトの修正と、先週から作り始めた新しいWEBサービスの続きをやる予定である。

家を出る7:48まで、途中朝ごはんを食べつつ、である。

 

要するに、勉強やら就職やらが報われなかったのは、人に言われたことをやってただけで、何をすべきか自分で考えてなかったからなのだろう。

 

目標も何もなく、やみくもに努力したって報われるはずはないのだ。

そもそも何をもって報われるか、自分でわかっていないのだから。

 

一周回って役立っている

「人に言われた通りに努力するのではなく、何を努力すべきか、自分で決めればいい」と話を終わらせてもいいのだが、さらにこうも思うのである。

あのムダな努力もムダではなかった、と。

 

結局、やってみなければわからなかった。

人に言われた通りやっても報われないことも、まず自分で何をすべきか考えなければいけないことも。

 

今、自分が自然と努力できてしまっているのも、あのときの失敗があってのことだろう。

 

それに、すべてがムダだったとも思っていない。

ブログで「オレ高学歴ですから」とさりげなく書いているが、別に自慢したいのではなく文章に説得力を持たせたいのだ。

 

「一見、無茶苦茶なこと言ってるような気がするけど、頭いい人っぽいから本当にそうなのかもしれない」

そういう風に思わせる力はあるんじゃなかろうか。

(イヤらしいかもしれないが、使えるものはすべて使うのがオレである。)

 

などなど色々考えていくと、すべからく努力は報われるような気がするのである。

報われないことで報われる努力が何か考えるきっかけになるし、報われなかったことが後々生きてくることもある。

 

見当違いでもがんばろう。

 

ということで。

 

 

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これだけ多くの人に協力してもらうと、何が何でも成功させなければ…という気になってくるね。

PVを増やせるよう、地味に裏で色々変えてる。

 

負けられない戦いが、ここにある。