オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

心屋仁之助さんの本を読んだら、面倒くさい・やりたくないことが、"やりたいこと"に変わった!

オレは家事が嫌いだ。

 

…いや、嫌いだった。

今は、むしろ好きなぐらいだ。

 

今日はその秘密を教えよう。

 

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「ねば」を「たい」にする

自分で「秘密」とか言っておいてなんだが、なんのこたぁない、↓の本に書いてあったことを実行したのだ。

 

心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!―不安・イライラがなくなる本 (王様文庫)

心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!―不安・イライラがなくなる本 (王様文庫)

 

 

この本の中に、『「ねばーランド」から「たいランド」へGO!』という章があり、その中に下記のように書かれている。

(しかし、「ねばーランド」とか「たいランド」ってオレのブログに全く合わない表現だ…。)

 

「〇月〇日までに、この仕事を完成させねばならない」と思ったら、

「〇月〇日までに、この仕事を完成させたい」

だって、そのほうが喜ばれるから。

 

「時間通り、約束通り、そこに行かねばならない」と思ったら、

「時間通り、約束通り、そこに行きたい」

だって、そのほうが気持ちいいもの。

それに、予定通りに進むと嬉しい。

 

「上司の指示には従わねばならない」と思ったら、

「会社の方針には従いたい」

だって、みんなで同じ方向に向かうほうが、いいものができるもの。

 

「妻は家事をしなければいけない」と思ったら、

「家事をしたい」

だって、そのほうが気持ちよく暮らせるもの。

 

このように考えてみてください。

「義務」を「意志」に変えてみてください。

そして口に出してみてください。

 

で、オレはその通りやってみた。

声にこそ出さなかったが、

 

「洗濯しなきゃ…」と思った瞬間に、「洗濯したい」と頭の中で言葉を強引に変換した。

同じく、「皿洗わなきゃ」と思ったあとに、すぐ「皿を洗いたい」と変えた。

 

すると、「あぁ、めんどくせー!」というイライラが減った。

平常心でこなせるようになり、終わった後の「終わった!」「キレイになった!」という爽快感が増した。

 

さらには、「洗濯したい」「皿を洗いたい」理由がどんどん浮かぶようになった。

 

「早く終えたほうが、すっきりした気持ちでテレビ見れるな!」

「ずっと座ってるよりは、動いたほうがいいな!」

 

みたいな感じで。

いや、ホントに。

 

ということで、みなさんも「やらなきゃいけないけど面倒」と思っている家事なり、勉強なりをしようと思ったときは、頭の中で強引に「〇〇したい」に変換してみよう。

こんなバカみたいに簡単なことで、面倒くさいこと、やりたくないことが、やりたいことに変わるぞ!

 

だが、注意!!!

でもあくまで、家事みたいな「やらなきゃいけないけど、ちょっと面倒くさいこと」にしか効果はないぞ。

 

どう考えても、その日程じゃ終わらない仕事を「終わらせたい」と思っても、そりゃぁ終わらない。

 

ブラック企業の方針に従っちゃいけない。

うつ病になる。

 

ムダに家事を増やすだらしない旦那や嫁がいるなら、言わなきゃいけない。

 

まぁ当たり前っちゃ当たり前だが、そういう点にだけ気を付けてくれ。

 

繰り返すが、とにかく、オレにはすさまじい効果があったのは確かだ!

興味がある人は試してみてくれ。

 

 

★★★

 

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