オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

批判ばかりする奴が残念すぎる

先日「テラスハウス」について書いたが、あの番組については「ヤラセだ」みたいな意見が根強いようだ。

 

そういうのを聞くたびに思うのだが、、、

 

ヤラセだといったい何が困るのだろうか?

 

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どうでもよくね?

テラスハウスが本当のことだろうが、ヤラセだろうが、オレは別にどうでもいい。

 

てか、ヤラセだと何か不都合なことがあるのだろうか?

別に面白ければ何でもいいのではないだろうか?

 

映画もドラマも、ヤラセどころか全てが作り物である。

でも楽しく見てる人はたくさんいて、「こんなの、所詮作り物だ!」と怒る人は滅多にいないだろう。

 

テラスハウスだって同じようなもんだと思うのだが。。。

 

まぁ確かに「実は台本通りにやってました」と誰かが告発でもしたら、あまり良い気分ではないかもしれない。

でも、それはまずないだろう。

 

また、ヤラセかどうかなんて番組関係者でもない限り、分からない。

分かるはずがない。

 

分かりもしないことで文句つけるぐらいなら、そもそも見なけりゃいいと思うんだけど、どうなんでしょ?

 

そもそもの動機がショボい…

ところで、批判なんて何でするのだろうか?

 

オレからすれば、テレビにせよ、ブログにせよ、イヤなもんはそもそも見なけりゃいいと思うのだ。

わざわざ不快な思いをしながら見て文句つけて、何が楽しいのだ?

 

たまに某クソサイトでオレの素晴らしいコラムが批判されるのを見たりして思うのだが、批判する奴ってそれがどんなに鋭い意見だろうが、要するに、

 

「オレのほうが分かってる!」

 

っていう優越感に浸りたいだけでしょ?

違う場合もたま~にあるだろうけど、9割方それだけだと思う。

 

ショボい、実にショボい…

 

そして、ショボい同士で「オレの批判のほうが正しい!」と競い合う。

非生産的にもほどがあるだろう。

 

さらに、うっかり見たオレが不愉快な思いをするという憂き目に会う。

ホント迷惑だ。

 

まぁ、きっと日々の暮らしで誇れるものが何もなくて、そういうことでもしてなきゃやってられないのだろう。

もしくは性格が相当悪いのかもしれない。

 

なんかもう残念すぎて、かわいそうな人たちだ…

 

これもまた批判なのでやめる

でも、この記事もまた批判であることには変わりない。

何かを批判する人を批判している、ってことで。

 

一時期、実家の近くに原発があることから、「脱原発」的な人々のネットでの言動を追ってたりしたんだが、最近ついて行けないぐらい過激になっている気がする。

最初の頃は、もっと原発について話し合わなきゃいかんぐらいだったのが、今では「安倍のやることは何から何まで間違ってる!」ぐらいになってるような…。

 

あぁいうのって、批判することが批判を呼び、それに対抗することでエスカレートしてるんじゃないか?と思う。

些細なことでのケンカが、気が付くと相手の人格批判になっているように。

 

なので、こういう話題はこの辺にしておこう。

同じ穴のムジナになってしまうから。

 

 

ちなみに、オレが批判するのは基本的には実害を与えられた場合のみにしようと意識している。

言わなきゃいかんこともたまにあるからね。

 

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