オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

自分よりアクセス数が多いブログに対する嫉妬心をなくすために、オレが考えて行動したこと

婚活ブログを辞めて、このブログを始め、早くも一ヶ月半が過ぎた。

 

当初懸念していたアクセス数が減ることはなく、それどころ増えており、

 

「さすがオレ!

 的確なタイミングでの変更だった!」

 

と喜んでいた。

 

さらにはメールやツイッターからのブログへの賞賛も増え、下記の記事を書くほど調子に乗りまくっていた。

 


調子に乗れるときは、とことんまで乗りなさい!その理由をオレ様が今から解説してしんぜよう! - オレ様の世界

 

だがしかし、そんな日々は長くは続かなかった…。

 

結論から言おう。

 

要するに、その状況に慣れて、飽きたのだ。

 

恋に恋焦がれ恋に泣いて、ようやく彼氏、彼女が出来ても、いずれは日常となる。

人生なんてそんなもんだぜ。

 

だがしかし、オレ様の人生において「退屈」なんて言葉は断じて認めない!!!

 

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人間飽きると嫉妬する!?

ともあれ、ブログの運営が日常と化した途端、余計なところに目が行くようになった。

 

オレのブログよりアクセスが多いブログなんて、世の中にごまんとある。

 

そして、それを読むと…いやもうその大半が全然面白くない。

あ!言っちゃった!

 

しかし、なぜだ!?

なぜ面白くも何ともないブログが、オレのブログより読まれているのだ!!!

 

クッソー、、、

世の中は全然分かってねー!!!

オレのブログの素晴らしさが全然分かってねー!!!

 

…とまぁ誇張して書くと、こんなことを思ったわけだ。

もちろん、面白いブログもありまっせ。

 

そもそも有名ブログになんてしたいの!?

ともあれ、こんな状況は精神衛生上よろしくない、と少し冷静に考えてみた。

 

そして分かった。

そもそもブログのアクセス数なんてそんな増やしたくない、という事実に。

 

先日そんな記事も書いたが、有名ブロガーなんて全然なりたくない。

 

ブログが読まれるためにはみんなが興味があって、オレには全然興味がない時事ネタなんぞをがんばって書き、ようやく有名になれば出版出来たり、有名人に会えたりするだろうけど、アホに絡まれまくるし、言っても大して儲かるわけでもない。

 

もちろん、どう捉えるかは人によりけりだが、オレの価値観からすると、メリットよりデメリットのほうが明らかに大きい。

 

なのになぜ、なりたくもない有名ブロガーに嫉妬したかって、たぶん今の状況に飽きてたからだろう。

 

そう、最初は高給取りの旦那と結婚して喜んでいた奥さんが、その状況に次第に慣れるにつれて、

 

「ウチはベンツだけと、お隣の〇〇さんはフェラーリだわ、キーッ、ムカつく!!!」

 

ってなる、みたいな。

 

ネットよりリアルだ!!!

てなことを考えてたちょうどそのとき、友だちの誕生日会があった。

 

毎年、男3人で集まってるのだが、絶対いらないであろうくだらないプレゼントをあげるのが恒例となっている。

例えば、山Pの「エロP」ってDVDとかね

 

 

今年はどうしようか…と考えていて、ふと思いついたのが、これだ!!!

 

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オレのブログの宣伝Tシャツだ!

オレが選んだブログからの名言と、オレのブログのURLが入っている!

 

これをブログを読んでいないであろう友だちにあげるのだ!!!

 

いらねーな、絶対いらねーな!!!

なんて楽しいんだ!!!

 

…てか、このTシャツかっこよくない?

 

ということで、これブログでも販売しよう!!!

 

ブログからの物販!

新しい、実に新しい!

 

しかも自分で自分の言葉を名言として扱うというセンス!

最高だ、最高にバカバカしい!!!

 

…とか思って一人ではしゃいで、ふと思った。

 

そうか、ネット上でやり取りするだけだから飽きちゃったんだ。

 

やっぱりリアルだ。

リアルに何かしよう!!!

 

…と思って、とある婚活イベントを企画中である。

 

マジでやる!

こうご期待…!

 

Tシャツもマジで売る。

近々売る。

こうご期待…!

 

まとめ

話が横道にそれまくったのでまとめる。

 

嫉妬するのは、今の状況に単にあなたが飽きてるだけって可能性がある。

 

まずは冷静に、あなたが今、嫉妬している人のように本当になりたいかを考えよう。

考えてみたらそんなになりたいものでもないなら、楽しいことがないか考えて、何かを変えたり、新しいことを始めてみましょう。

 

ちなみに、嫉妬が本当にうらやましいからってこともあるので、そのときはその人のようになれるようがんばりましょう。

独身の人が既婚者に嫉妬するような場合とかね。

 

一見くだらないようで、実に人生の本質をついてんじゃね?これ?やっぱりオレすげーんじゃね?って話でした。

以上!

 

プロフィール記事作ったぜ!

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