某モテ芸人が「モテる方法教えるなんて、かっこ悪い」と抜かしてたんだが…
先日テレビを見ていたら、某モテると言われている芸人が出ていた。
「〇〇さんはモテるんだから、『モテる方法』とか本にしないんですか?」
「いや、そういうのかっこ悪いでしょ?
モテる方法教えて儲けるなんて…。」
みたいなことをおっしゃってました。
はぁ、そうですか。。。
オレなんぞモテもしないのに、モテる方法を、しかも大して儲けもせずにブログとコラムで書きなぐってまして…。
どうもすみませんでした!
…なんて思うか、ボケ!!!!!
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かっこいいとか悪いとか…知るか!
このクソ芸人(…あ、言っちゃった)だけでなく、世間一般で、
「モテようとするなんてかっこ悪い!」
と、思われている。
大マジメに婚活してるなんて言ったら、
・失笑される
・「がんばってるね!」…と一応言われる。
でも、なんか上から目線。
「モテないと大変よね」なんて心の声が聞こえてくる気がする…。
・「必死だなwwww」ともっとモテない上に、何もしない〇ズにネットで叩かれる。
ってなもんである。
でも、モテようとすることって、かっこ悪いの?
てか、かっこいいとか、かっこ悪いとか、そういう次元の話なの?
結婚したら、離婚しない限り、何十年も一緒にいる相手を探す作業なんだわ、恋愛って。
モテるとかモテないとかって、その根幹の問題なんだわ。
そんな重大なことを、かっこいいとか悪いとか言うのどうなの?
んなことどうでもよくて、かっこ悪かろうが必死でやるべきなんじゃねーの?
とりあえず、あの某モテる芸人様が離婚でもしたあかつきには、思いっきり上から目線で失笑してやろうと思う。
イメージに惑わされるのはやめよう
この国では、いや世界でもかもしんないけど、「かっこいい」とか「かっこ悪い」とかいう正直どうでもいいイメージが先行しすぎである。
「かっこいい」から相手の人間性を軽視した恋愛や、よくよく考えると一見「かっこいい」だけの激務薄給の仕事が正当化され、「かっこ悪い」けど必死でやるべきモテることや、「かっこ悪い」けど社会的に意味のある仕事がバカにされる。
もう、やめよう。
「かっこいい」とか「かっこ悪い」で物事を考えるのは。
てか、世間一般のイメージは間違いが多すぎるので、自分の頭で考えて、自分にとって意味があることを人にバカにされても必死でやりましょう。
少なくともオレにとって、世間からバカにされてもがんばる人は、だれが何と言おうとかっこいい。
オレ様も含めな。
とりあえず、モテようとするのはかっこ悪いことなんかじゃない。
しかしあれだな、オレがもっと有名になって、このくだらない世間のイメージを覆すしかねーのかな…。
プロフィール記事作ったぜ!