オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

WEBサービスでアクセス数増やすのが、ブログと比べて簡単すぎる!ビジネスで大事なのは競争率だね

自分で作って、最初こそがんばって宣伝していたやさしい恋愛相談所だが、最近はほとんど何もしていない。

一日一回、問題がある投稿がないかチェックするぐらいだ。

 

kind-advices.com

 

だが、アクセス数も、質問やアドバイスの投稿も増えている。

(正確に言えば、宣伝しなくなって少しアクセスが減ったのだが、その後じわじわと戻してきている。)

 

毎日ブログを書いているオレからすると、WEBサービスでアクセス数を増やすのってホント簡単ってことと、WEBサービスでほっといてもアクセス数が増える理由を、今日は書こうと思う。

 

ビジネス全般に関わる話なので、ちょっとでも気になったら読んでみてくれ。

 

 

 

ブログでアクセス数を増やすのは、もはや至難の業

ブログでアクセス数を増やすのは、今はホント難しい。

 

2~3年前なら、ちょっと勉強して、検索にひっかかるような記事を書いてればよかった。

ところが今は、アクセス数を増やすのが簡単だとわかった個人や会社が、ブログやらWEBメディアやら作りまくった上に、Googleも賢くなってきたのでテクニックで検索に上位表示させることがそう簡単にはできなくなっている。

 

有名なブロガーの方などは、ツイッターやインスタやYouTubeも併用してアクセス数を保っているように見受けられるが、それはそれで難しい。

各種SNSも動画も競争率が高いから攻略が難しいし、そもそもそんなに色々やる時間が取れんわ!って話だ。

 

というわけで、ブログでアクセス数を増やすのはホント難しい。

 

少なくとも、オレにはムリ。

事実、このブログのアクセス数もじわじわ減ってるしね。

 

ブログとWEBサービスでは競争率が全く違う

だがWEBサービスのアクセス数は増えている。

実際、冒頭で触れたやさしい恋愛相談所も、婚活・恋活口コミ評判サイト | KONKATSU WORLDも増えている。

 

理由を考えてみたのだが、競合がほとんどないからだ。

 

ブログは、日本だけでもおそらく何百万とかある。

ジャンルを絞っても、何千、何万のライバルがいる。

 

恋愛相談サイトも、婚活口コミサイトも、オレが作ったサイト以外にいくつかある。

だがオレが調べた感じでは、日本に10個もない。

 

何万のライバルと戦わなければいけない市場と、数人のライバルと戦ってればいい市場では、難易度が全く違う。

 

実際、やさしい恋愛相談所婚活・恋活口コミ評判サイト | KONKATSU WORLDも「恋愛 相談」「婚活 口コミ」などのキーワードで一ページ目に表示されている。

おかげで、検索から自然に見てくれる人が大勢いる。

 

ブログ書いて、「恋愛 ブログ」「婚活 ブログ」などで一ページ目に表示させるのはそう簡単にはできない。

少なくとも、オレにはムリだ。

 

ビジネスで大事なのは競争率

このように考えると、ビジネスで成功するには、いかにライバルが少ないところで戦うかが大事かと思えてくる。

ブルーオーシャン戦略」ってやつだね。

 

世の中を見渡してみると、ライバルが少ない業界の会社は儲かっていて、社員の給料も良いことが多い。

 

大手が3社しかない携帯の会社とか、4社しかないビール会社とかね。

そういえば、ホワイト企業であるウチの会社も競合が5社しかない。笑

 

ということで、会社を選ぶにせよ、自分でビジネスやるにせよ、いかに競合が少ない場所を選ぶかってのは大事。

それだけで上手く行く可能性が高いからね。

 

いやね、競合が多くても勝てる力があればいいんだよ。

ただオレはそんな力はないので、あきらめてライバルがいない市場で戦うわ。笑

 

さて、次は何のWEBサービスを作ろうかな…

 

ライバルが少なくて、儲かりそうで、オレでも作れそうなサービス…

 

難しいな。笑