オレ様の世界 シーズン2

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転職したほうがいい人、転職しないほうがいい人の特徴9つ

最近、会社の採用に関わっていたり、転職しようか悩んでいる友達から相談されたりしたせいか、転職について考えている。

 

転職は大きく人生を変える。

良い方向にせよ、悪い方向にせよ、だ。

  

そして、どちらの可能性が高いか、その人の経歴からある程度はわかる。

 

ということで、転職したほうがいい人、しないほうがいい人の特徴をまとめてみた。

 

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転職したほうがいい人の特徴5つ

まずは、転職したほうがいい人から。

特徴は5つある。

 

ブラック企業に勤めている

今、ブラック企業にいるなら、転職したほうがいい。

 

理由は簡単。

転職しても今より悪くなりようがないから。

 

高い確率で今よりは良くなる。

万が一失敗しても、今と変わらない。

 

転職を迷う理由はない。

 

若い

若い人も転職しても問題ない。

 

多くの会社は若い人のほうが取りたいから枠が広い。

また、若ければまだ給料もそれほど高くなってなかったりして、失敗しても失うものが少ない。

 

専門性がある

一般的に転職すると年収は下がることが多いのだが、何かしら専門性があれば話は別。

 

経理、法務をずっとやってたとかね。

オレは文系なんで詳しくないけど、理系的な職種とか、ITとか医療関係とかでも多そうだね。

 

転職が一般的な業界、職種である

転職が普通の業界ってあるよね。

あと、どこでも通用する資格持ってる人ともかそうかな。

 

割と転職が普通で、転職市場も広ければ、転職するのは特に問題ない。

てか、条件が良くなるとか、やりがいがありそうなら、転職したほうがいいかもね。

 

どうしても辞めたい

悪い会社じゃないのはわかるけど、どうしてもこの会社にはいたくないってあるよね。

 

オレも新卒で入った会社がそう。

条件はよかったんだけど、どうにも社風というか、会社やいる人の雰囲気が生理的に受け付けなかった。

 

明確な理由がなくても、どうしても、何やっても会社がイヤならなら、辞めるしかないよね。

 

転職しないほうがいい人の特徴4つ

続いて、転職しないほうがいい人について説明しよう。

特徴は4つ。

 

若くない

業界によっても異なるけど、一般的に30代半ば以上とかね。

 

中年以上だと採用の枠が少ないので、そもそもいい会社の求人がほとんどない。

仮にあっても、競争率が高くてそう簡単には入れない。

  

大企業に勤めている

なんだかんだで、大企業は給料高いし、福利厚生もしっかりしてる場合が多い。

 

下手に転職すると、高い確率で条件が悪くなる。

給料は下がるわ、残業代は出ないわ、休みは少ないわってね。

 

大企業にずっといる人はわからんかもしれんけど、中小って条件面以外でも色々メチャクチャなところが多いからね、マジで。

 

専門性がない 

何回も転職して、どの職種も中途半端とか、大企業に総合職で入って色んなことはしたけど、何かを極めたわけではないとかだと、転職は厳しい。

 

これができるって言えるものがないと、選考に通りにくいし、仮に入ってからも大変。

条件面も悪くなる可能性が高い。

 

実力がない

中途採用すると、ある一定の確率でいるんだよね。

職歴はあっても、面接ではできそうなこと言ってても、実際やらせてみると全然できないみたいな人。

 

本人が一番よくわかってると思うんだけど、実力がなければ今の会社にしがみついたほうがいいよ。

いや、ホントに。

 

転職は慎重に

転職したほうがいい人、しないほうがいい人の特徴は以上。

冒頭で書いたように、転職は大きく人生を変えるので、よくよく考えてからにしたほうがいい。

 

個人的には、よほど何かイヤなことがあるとか、明らかにブラック企業なら転職するのもアリだけど、そうでもなければ今の会社で好きなことをするようにしたほうがいいかと思う。

転職するよりリスクは少ないし、やればできるもんだよ。

 

このあたりの記事をご参考に。

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