オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

なぜ読書をしなければならないのか?未だ本が最高の情報源だからだ!

昨日書いた通り、育児に関してネットの情報があまりにも使えないので、代わりに本を読んだ。

 

夜泣き対策・寝かしつけの方法だけで4冊。

これらが非常に役立った。

 

なぜ赤ちゃんが泣くのか、泣き止ますにはどうすればいいのか。

生活リズムを整えることはできて、その方法は…

と体系的に理解することができ、またほぼその通りになった。

 

読んでなかったら、ヤバかった。

いやマジで。

 

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生きさせた本

育児だけでなく、その他のことに関しても、読書がオレの人生に与えた影響は大きい。

 

家族や友人との関係が順調で、本当は好きではない会社の人たちにもなぜか嫌われないのは「人を動かす」のおかげである。

コミュニケーションについて、この本以上のものをオレは知らない。

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 

今、普通に結婚して、子どもが生まれて、金に困ることもなく幸せに生きていられるのは「非常識な成功法則」のおかげである。

「目標を紙に書く」というただそれだけの習慣がもたらした結果は大きい。

バカにする人は多そうだが、目標を紙に書いて実現したことはオレにとって事実である。

 

非常識な成功法則【新装版】

非常識な成功法則【新装版】

 

 

まだまだある。

 

悩める高校時代、「これが答えだ!」を読んで「今たまたまつまらない人に囲まれているだけなのだ」と思って、なんとか希望をもって生きてこれた。

 

これが答えだ!―新世紀を生きるための108問108答 (朝日文庫)

これが答えだ!―新世紀を生きるための108問108答 (朝日文庫)

 

 

就職氷河期で苦戦していた就活は、賢い友達に勧められた「クリティカル・シンキング」を読んで、論理的に話すとはどういうことかを知り、あっけなく内定が出た。

入社した会社は辞めてしまったが、ロジカルに考えること・話すことは今でも非常に役立っている。

 

 

転職活動がうまくいかなかったとき、「どうなっても生きていける」と希望が持てたのは、小説「あの日にドライブ」のおかげである。

銀行員を辞めて、タクシードライバーになっても、むしろ幸せということがリアルに描かれており、本当にそうだと思えたからだ。

 

あの日にドライブ (光文社文庫)

あの日にドライブ (光文社文庫)

 

 

そのほかにもまだまだある。

思い出せないほどである。

 

本のおかげでここまで生きてこれたと言っても過言ではない。

あまりにも、あまりにも有益である。

 

本こそ最高の情報源

ネットのおかげで情報量は増えているかもしれない。

 

だが儲け主義の小賢しい業者と、プライベートを切り売りしても、人に嫌われてでも目立ちたい・儲けたいおかしな奴らが目立ちすぎていて、まともな情報を見つけるのが難しい。

 

本も、もちろんすべてが素晴らしいわけではない。

だが編集が間に入ることや、長年売れている本は多くの人の評価に耐えられたことなどで、一定の質が確保されやすいのだろう。

 

とにかく、オレにとって本は最高の情報源である。

 

 

…おっと、忘れるところだった。

 

婚活に関して、オレが書いた電子書籍が最も有益であることは言うまでもない。

まだ読んでいない人はぜひ。

 

オレ様婚活術: まだ簡単に結婚できると思ってんの?

オレ様婚活術: まだ簡単に結婚できると思ってんの?