オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

我慢できる程度のストレスでも、なくすように行動せねば…

数日前まで、どうもイライラしていた。

 

原因の一つは分かっている。

Twitter(ツイッター)だ。

 

もちろん生きている以上、様々なストレスがあるので、ツイッターだけによるものではない。

だが振り返ってみると、割合としては大きかった。

 

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我慢できないほどではない

なんとなくツイッターを始めたが、明らかに業者でなければ、恐らく読者だろうということで、フォローされたらフォローし返している。

 

「なるほど、こういう人たちが読んでくれてるのね。」

 

と思いながら、普段は興味深く見ているのだが、たまに引っ掛かるツイートがある。

 

例えば、オレが「年下の男を狙うのはやめておけ」という人によっては怒りそうな記事を紹介したとする。

 

すると、

 

「決めつけは良くない」

 

というツイートが流れてくる。

 

オレからすると、「これ、オレの記事に対して言ってんのか?」という気がして、ちょっとモヤッとするが、確証がない。

「決めつけは良くない」なんてただの一般論だし、何か別のことに対して言っている可能性もある。

 

なので、とりあえず我慢する。

 

だが、また同じようなことが起こる。

フォロワーが増えれば、徐々に、だが確実に、似たようなことをする人は増える。

 

そのたびに「我慢できないほどではない」と流すようにしていたのだが、流し切れずに小さなストレスが積み重なっていった。

あげく、色々なことにイライラし始めたのだ。

 

前回の記事とかがまさにそう。

某有名小説家に八つ当たりしちまったよ、クソッ!

 

ミュートすればバレないし見えない

ともあれ、オレに文句言ってんのか分からないのに、フォローを外したり、いきなりブロックは良くない気がする。

全く別のことに対してのツイートであり、しかもブログの愛読者だったりしたら、それはさすがに悪い。

 

だが、イラッとするのは耐えがたい。

 

ということで、何か方法はないか調べたら、ツイッターには「ミュート」なる機能があった。

ミュートすれば、フォローは外さずに、でもその人のツイートは見えなくなる。

 

そうして、2~3日過ごしてみると、だいぶ気分が晴れた。

…なんだ、こんなことで良かったのか、、、と拍子抜けするほど。

 

小さいストレスも放置してはいけない

ツイッターに限らず、我慢できる程度のストレスであっても、放置してはいけない。

 

積み重なると、日常の精神状態に影響が出てしまう。

オレは身を持って痛感した。

 

ネット上のことなら見なければいい。

「たまに役立つけど、良くイラッとする」ものとかね。

 

リアルなことなら、極力避ける。

悪気なくたまにムカつくことを言ってくる人とかね。

 

どうしても関わらざるを得ない場合は、意を決して抗議することも、時に必要かもしれない。

 

ともあれ、出来るだけ辛抱とか我慢とかしないようにしている(というか、気が短くて出来ない)オレでさえ、うっかりやっちゃったのだ。

読者の皆さんは、よくよく注意したほうが良いだろう。

 

ちなみに、不快なツイートをする人はごくごく少数。

フォローしてくれている方の大半は、気にしなくて大丈夫だ。

 

プロフィール記事作ったぜ!

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