オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

自分と関係ないことを批判する人って、正しい正しくない以前に頭悪くないすか?

昨日書いた、電車の中で化粧する女性を批判する人もそうだけど。

 

自分と関係ないことを批判する人って、頭悪くないか?

 

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世の中には、政治家の失言やら、芸能人のゴシップやらを批判する人がいっぱいいる。

あいつはバカだの、アホだの。

 

さらには、わざわざ嫌いな有名人のブログやら何やらを隅々まで見て、「あいつのここはおかしい!」とまでやる人もいる。

 

百歩譲って、何かを批判したくなる気持ちはわからないでもない。

けどそれをやって何の意味がある?

 

政治家にせよ、芸能人にせよ、ちょっとした有名人にせよ、凡人がいくら声高に批判したところで、彼ら彼女らにはまず届かない。

 

万が一その声が届き「おっしゃる通り、私が間違っていた」となったとしても(そんなことは万が一の確率もないと思うが…)、一瞬留飲をおろすぐらいであなたの人生がよくなるわけではない。

中途半端に自我を肥大化させて、また別のだれかを批判したくなるだけだろう。

 

しかし、なぜその程度のことが考えられないのだろうか?

自分が無意味なことをしていると気づかないのだろうか?

 

嫌いな他人のあら探しをしまくって、論理的に「こいつはここがおかしい」と批判している奴を思うと、「一番おかしいのはお前の頭だ」と正直思う。

「そうだ!そうだ!」と同調している奴が大勢いたりすると、もう世も末な気さえしてくる。

 

批判したくなるようなものなんて見なきゃいいだけのことじゃないの?

 

ともあれ。

 

気にするべきは他人ではなく自分である。
そのほうが簡単に変えられる。

 

 

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