オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

『光と影の法則』を読んで実践した、「すねてる」と思うことの効果


前回、恨みつらみを残したまま成功しても、結局堂々巡りになる、みたいなことを書いた。

 

今日はその続き。

じゃぁ、そのイライラした状況をどうやって解決するか?についてだ。

 

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光と影の法則

スピリチュアルな見出しだが、そんなタイトルの本を読んだ。

 

光と影の法則

光と影の法則

 

 

ところで、オレは二週間に一回ずつ、図書館で本を借りている。

 

通勤中に本を読まないと落ち着かない、読書中毒なのだ。

買ってたらあっという間に金がなくなってしまうので、借りてるのだ。

 

まぁ、我ながら良い習慣だと思うが。

 

で、何を借りたいか折に触れてメモしているのだが、そのときあまり借りたい本がなかった。

 

なので、何となく借りた。

その何となくの本に、知りたいことが書いてあったのだ。

 

これは何かの「引き寄せ」だったのだろうか?

…スピリチュアルな話になりそうなので、この辺でやめておこう。

 

ともあれこの本は、がんばって仕事してそれなりに評価されていた女性が、上司が変わった途端に上手く行かなくなったところからスタートする。

その過程で、ある人たちから助言を受けて、だんだんと好転し出す…と。

 

すねてる?

気になる人は読んでもらうとして、オレが最も印象に残ったのは、

 

「"すねてる"と考える」

 

というところ。

 

例えば、がんばって仕事しているのに上司がきちんと評価してくれないとき、普通はどう思うだろうか?

 

「あの上司は分かってない!

 私の仕事を見てない!」

 

ってとこだろう。

 

そこで「私は何をすねてるんだろう…」と考えると、、、

 

「がんばってるのに評価してくれなくて、すねてる」

 

みたいになる。

 

これって結構違くない?

「上司が悪い」っていうのは「自分は悪くない」って、単に"すねてる"のを正当化してるだけって感じで。

 

自分がダダをこねてる子供みたいに思えてくるって言うか。

 

理屈はどうあれ結果は出た!

ともあれ、こういう風に考えるのを習慣づけたら、オレはホントにイライラ減ったんだよね。

 

会社で何か言われてイラッとするたびに、「オレは何をすねてるんだろう…」って考えると、「まぁ、あぁいう人だし仕方ないかな」って気になってくる。

 

先日も、オレの「女性は年齢が大事論」にケンカふっかけてくるような記事をTwitter経由で見ちゃっても、

 

「そう思いたい人もいるわな。」

 

ぐらいにマジで思えてしまった…!

 

「じゃぁてめーが10歳以上年上の女と結婚して幸せになってみろや!

 このうんこやろー!」

 

と思うのが、本来のオレのはずなのだが…。

 

まぁ理屈はどうあれ(てか、理屈が分かるほど勉強しとらん)、自分のことはもちろん、家族や同僚の機嫌が悪いときにも、

 

「なんなんだよ、もう!」

 

…じゃなくて、「何をすねてるんだろう?」って考えると、

 

「最近話しかけてなかったから、怒ってんのかなぁ?」

 

ぐらいに思える。

すると怒りがなくなる。

 

あれ?解決が早すぎる?

てことで、前回、

 

"このブログも第二章に突入する!"

 

とか書いたのに、オレの問題は呆気なく解決してしまった…!

 

なんかもう悟りを開いたぐらい、心が落ち着いてしまった…。

 

 

ま、心理学とか勉強し始めたから、それを生かして記事を書くか。

 

ブログ書いてて、このままじゃ影響力が限定されるとか、どうしても理解できない…みたいな点がいくつかあってね。

 

例えば、、、

  • 「とにかくやれ!」というオレっぽい言い方だけでは動かない人をどう動かすか?

  • 分かっていても気休めにすがってしまう人はどうしたら変わるのか?

  • 「結婚のデメリット」とか考えて本音を抑圧する人ってなんなんだろう?

みたいのを解決するきっかけになればな、と。

 

しかしまぁ、勉強って楽しいね。

 

 

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